numpyとkivyを併用したかったが、正攻法でやると複雑な操作がおおくてややこしいので、なるべくシンプルにやってみた。
kivyがらくらく動かせるportable package版kivyを入れて説明書通りやってみるとととりあえずkivyは動かせるんですが、スクリプトの中で
import numpy as np
import pandas as pd
とかはできないですわな。そりゃそうだ。
一方でこういう計算系はAnacondaというpythonのディストリビューションを入れると最初から入っていてとても楽ちん。でも
from kivy.app import App
とかはできないですわな。科学技術計算特化のディストリビューションにデフォルトでkivy入ってたら逆にびっくり。
それで、両方使って楽々kivyとnumpyを併用する方法はないのか考えてました。
で気づいたんですが、 kivyの入ったフォルダの中にAnaconda入れればいいんじゃねと。
つまり、
2015年9月4日金曜日
2015年8月24日月曜日
【python3】kivyで心理学実験 - Attentional Blink【kivy】
有料のMATLABになんとなく依存したくないなあと思い最近pythonに手を出してるんですが、半月のめり込みやっとこさそれっぽいプログラムが書けるようになりました。
といってもお馴染みpsychopyではないです(あれは書籍いっぱいあるしそのうち覚えればいいかなぁ)。
普通に考えればpsychopy使えばいいんですが、新しいもの好きが仇と(?)なって、kivyというマルチタッチアプリ制作向けのライブラリを使うことにしてみました。
(本当はpygameも使ってたんですが、なんかpsychtoolに似てて代わり映えないなぁ、と思って一通りいじってから止めちゃいました)
ということでベーシックなAttentional Blinkの実験を。
実験条件はラグのみ。ターゲットは数字。妨害刺激はアルファベット。
今回使ったファイル置き場はこちら。
↓実験の様子(T1は何?T2は何?に対してキーボードで回答)
↓出力された結果
nPreT1は、T1が呈示されるまでにいくつの妨害刺激が呈示されたか。
といってもお馴染みpsychopyではないです(あれは書籍いっぱいあるしそのうち覚えればいいかなぁ)。
普通に考えればpsychopy使えばいいんですが、新しいもの好きが仇と(?)なって、kivyというマルチタッチアプリ制作向けのライブラリを使うことにしてみました。
(本当はpygameも使ってたんですが、なんかpsychtoolに似てて代わり映えないなぁ、と思って一通りいじってから止めちゃいました)
ということでベーシックなAttentional Blinkの実験を。
実験条件はラグのみ。ターゲットは数字。妨害刺激はアルファベット。
今回使ったファイル置き場はこちら。
↓実験の様子(T1は何?T2は何?に対してキーボードで回答)
↓出力された結果
nPreT1は、T1が呈示されるまでにいくつの妨害刺激が呈示されたか。
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