【問題】
Debianにpsychopyを入れる場合、
sudo aptitude install psychopy
で、psychopyは正常にインストールされるのだが、じゃあ早速と
from psychopy import visual, core, event
などとしてみると、visual.pyからのインポートにエラーが出る。
2015年9月23日水曜日
2014年8月11日月曜日
Ubuntu14.04 LTSにEmacs24を入れ、Markdown-modeで編集できるようにしてみた
自分用メモですが…
他のサイトの説明より付け焼き刃的で無駄があるけどシンプルでわかりやすい方法だと思います。
少なくとも何をやってるか理解しやすい方法ではあるはず。
①Emacs24のインストール(省略)
②markdownのインストール
③homeの中に'.emacs'というファイルが、つまり、「~/.emacs」があるので、これを開き、以下を書き加えておく
最初の1行は、homeディレクトリ下すべてをロードパスに追加するという意味とのこと。
「;;markdown-mode(;;はメモ書き)」部分は.txtや.markdownや.mdを編集するときに自動でMarkdown-modeが起動するような設定らしい。
④このままではプレビュー(C-c, C-c, p)が利用できないので、markdownをインストールする
これで万事OKなはず。
他のサイトの説明より付け焼き刃的で無駄があるけどシンプルでわかりやすい方法だと思います。
少なくとも何をやってるか理解しやすい方法ではあるはず。
①Emacs24のインストール(省略)
②markdownのインストール
wget http://jblevins.org/projects/markdown-mode/markdown-mode.el
③homeの中に'.emacs'というファイルが、つまり、「~/.emacs」があるので、これを開き、以下を書き加えておく
(add-to-list 'load-path "~/")
;; markdown-mode
(autoload 'markdown-mode "markdown-mode" "Major mode for editing Markdown files" t)
(add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.txt\\'". markdown-mode))
(add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.markdown\\". markdown-mode))
(add-to-list 'auto-mode-alist '("\\.md\\'". markdown-mode))
最初の1行は、homeディレクトリ下すべてをロードパスに追加するという意味とのこと。
「;;markdown-mode(;;はメモ書き)」部分は.txtや.markdownや.mdを編集するときに自動でMarkdown-modeが起動するような設定らしい。
④このままではプレビュー(C-c, C-c, p)が利用できないので、markdownをインストールする
sudo apt-get install markdown
これで万事OKなはず。
2014年4月5日土曜日
【Ubuntu 13.10】作業用のラジオ聴きたいんだけど!
Shoutcastという洋楽聞き放題の素晴らしいサイトがありまして。
ここは全ジャンルの音楽を網羅しているので、ラジオに関してはここさえあれば他は必要ありません。多分。
しかしどうやらrhythmboxで再生しようとしてもうまくいかない……。
実際「Ubuntu rhythmbox shoutcast」で検索してもわりと昔の記事が多くて、日本語ページ&1年以内でフィルタかけたら十数件しかヒットしない(し、ヒットした記事の方法もうまく再現出来なかった)から、最近のバージョンでの成功者はあまり多くはないと思う。
要するにrhythmboxで聴きたいならそれなりの技量と覚悟が必要そう。
というか、そもそもなぜ聴けないんだろうか?
Shoutcastで開けるファイルの拡張子'.pls'はどうやらmp3のプレイリストとしての情報が入っていて、主にAppleなどがこれを採用しているらしい(こちらを参照しました)。
しかしrhythmboxはもともとこれに対応していない。
昔は動作させるためのプラグインがあったようなのですが、今は見当たらず。
ということは、別のソフトを入れる必要が…でも何を?
なんて思ってたらここにHow toが書かれていました。
なんでもShoutcastは「最初で最後のフリーのMP3形式のストリーミングサービス」らしい。
そのぶん対応するソフトが少ないということなんでしょうか。
続きを読むと、Audaciousなるソフトならうまく再生できるとのこと。
ということでやってみたら、できました。
余裕のよっちゃん、朝飯前でした。
①落として→実行
②ランチャーに登録して端末もろとも終了
③Shoutcastに移動し、お好みのラジオ局をクリック。
そしたらこんな画面↓が出てくるので、
[rhythmbox(既定)]を[その他]に変更。
「プログラムの選択」画面が出てきたら、
ファイル・システム→usr→bin→audaciousを選択。
あとは[OK]連打。
それか、いちいちブラウザから開くの面倒だったら普通にShoutcast専用フォルダ作ってそこに局の名前をつけて保存したほうがいいかも。
まなんにせよ幸せになれます。
ここは全ジャンルの音楽を網羅しているので、ラジオに関してはここさえあれば他は必要ありません。多分。
しかしどうやらrhythmboxで再生しようとしてもうまくいかない……。
実際「Ubuntu rhythmbox shoutcast」で検索してもわりと昔の記事が多くて、日本語ページ&1年以内でフィルタかけたら十数件しかヒットしない(し、ヒットした記事の方法もうまく再現出来なかった)から、最近のバージョンでの成功者はあまり多くはないと思う。
要するにrhythmboxで聴きたいならそれなりの技量と覚悟が必要そう。
というか、そもそもなぜ聴けないんだろうか?
Shoutcastで開けるファイルの拡張子'.pls'はどうやらmp3のプレイリストとしての情報が入っていて、主にAppleなどがこれを採用しているらしい(こちらを参照しました)。
しかしrhythmboxはもともとこれに対応していない。
昔は動作させるためのプラグインがあったようなのですが、今は見当たらず。
ということは、別のソフトを入れる必要が…でも何を?
なんて思ってたらここにHow toが書かれていました。
なんでもShoutcastは「最初で最後のフリーのMP3形式のストリーミングサービス」らしい。
そのぶん対応するソフトが少ないということなんでしょうか。
続きを読むと、Audaciousなるソフトならうまく再生できるとのこと。
ということでやってみたら、できました。
余裕のよっちゃん、朝飯前でした。
①落として→実行
②ランチャーに登録して端末もろとも終了
③Shoutcastに移動し、お好みのラジオ局をクリック。
そしたらこんな画面↓が出てくるので、
[rhythmbox(既定)]を[その他]に変更。
「プログラムの選択」画面が出てきたら、
ファイル・システム→usr→bin→audaciousを選択。
あとは[OK]連打。
それか、いちいちブラウザから開くの面倒だったら普通にShoutcast専用フォルダ作ってそこに局の名前をつけて保存したほうがいいかも。
まなんにせよ幸せになれます。
2014年3月30日日曜日
【Linux Mint】Win7とLinux Mintのデュアルブートと、その後のセッティング
情報機器に対してはずぶの素人ですが、ひょんな理由からLinux MIntを使用することになりましたので、ついでに、Windows7のユーザーがLinux Mintをデュアルブートさせるまでの手順をメモしていきます。
HDDに新しく入れたのはLinux Mint 16 Cinnamon 32-bitです。
誰かの役に立つことがあれば幸いです。
【用意するもの】
・2GB以上のUSB(最終的には一応不要になります)
・十分な時間とネットサーフィン以外の暇つぶし
【目次】
①LinuxLive USB Creatorをインストールする
②↑のソフトを使ってLiveUSB(OSの入ったUSB)を作成する
③USBを使ってLinuxMintを立ち上げる
④HDDにLinuxMintを入れる
⑤(おまけ)その後の設定
【手順】
①LinuxLive USB Creatorをインストールします。
適当にOKやらYesやら押してれば特に問題ないです。
②USBを差し、落としたソフトを起動します。 起動したら、
STEP1でそのUSBを指定し
STEP2でDownroad→Linux Mint Cinnamonを選択
STEP3はスルーしてOK
STEP4で2つ目のチェックボックス(fat32でフォーマット)にチェックを入れ、3つ目のチェックボックスのチェックは外しておく
STEP5で雷をクリックしてスタート
③これでLiveUSBは完成です。Windowsを再起動します。
再起動時、ESC,F1,F2,F12,DELなどのキーのうちのどれかを押すと、BIOS設定画面が開きます。
ここでUSBからの起動を選択するとLinux MIntが起動します。
(パソコンによって違うようなので何度も試して見つければいいと思います。僕のはF12がアタリでした)
④起動するとデスクトップの左上にLinuxのインストールというように書かれたCDのアイコンがあるので、これをクリックしてください。
HDDにLinuxのOSがダウンロードされていきます。
最初の、言語選択の画面では日本語を選択すること。
キーボード設定の画面では自分のキーボードにあった規格を選択すること。
それ以外はやはり適当にOKやらYesやら押して行けば大丈夫です。
むしろ下手に選択するとWIndows7が消えるのでOK連打のほうが確実だと思います。
LinuxMIntが無事インストールされたら再起動します。
再起動に成功したらUSBを抜いて大丈夫です。
その際は、右下にWindowsと同じように、USBの安全な取り外し的なアイコンがあるのでそれを使ってください。
⑤立ち上がったらここを参考にして日本語入力ができるようにしましょう。
あと、システム設定→アプレットから、Brightnessを有効にしておきましょう。右下に明るさ調節のアイコンが出現します。
以上です。
用語が分からないところとかは適当に言ったりしているので、間違いがあれば指摘していただければ幸いです。
【オチ】
この後、自分がやりたいことがMintではできないことが発覚し、数日たたないうちにUbuntuに移行しましたとさ。
HDDに新しく入れたのはLinux Mint 16 Cinnamon 32-bitです。
誰かの役に立つことがあれば幸いです。
【用意するもの】
・2GB以上のUSB(最終的には一応不要になります)
・十分な時間とネットサーフィン以外の暇つぶし
【目次】
①LinuxLive USB Creatorをインストールする
②↑のソフトを使ってLiveUSB(OSの入ったUSB)を作成する
③USBを使ってLinuxMintを立ち上げる
④HDDにLinuxMintを入れる
⑤(おまけ)その後の設定
【手順】
①LinuxLive USB Creatorをインストールします。
適当にOKやらYesやら押してれば特に問題ないです。
②USBを差し、落としたソフトを起動します。 起動したら、
STEP1でそのUSBを指定し
STEP2でDownroad→Linux Mint Cinnamonを選択
STEP3はスルーしてOK
STEP4で2つ目のチェックボックス(fat32でフォーマット)にチェックを入れ、3つ目のチェックボックスのチェックは外しておく
STEP5で雷をクリックしてスタート
③これでLiveUSBは完成です。Windowsを再起動します。
再起動時、ESC,F1,F2,F12,DELなどのキーのうちのどれかを押すと、BIOS設定画面が開きます。
ここでUSBからの起動を選択するとLinux MIntが起動します。
(パソコンによって違うようなので何度も試して見つければいいと思います。僕のはF12がアタリでした)
④起動するとデスクトップの左上にLinuxのインストールというように書かれたCDのアイコンがあるので、これをクリックしてください。
HDDにLinuxのOSがダウンロードされていきます。
最初の、言語選択の画面では日本語を選択すること。
キーボード設定の画面では自分のキーボードにあった規格を選択すること。
それ以外はやはり適当にOKやらYesやら押して行けば大丈夫です。
むしろ下手に選択するとWIndows7が消えるのでOK連打のほうが確実だと思います。
LinuxMIntが無事インストールされたら再起動します。
再起動に成功したらUSBを抜いて大丈夫です。
その際は、右下にWindowsと同じように、USBの安全な取り外し的なアイコンがあるのでそれを使ってください。
⑤立ち上がったらここを参考にして日本語入力ができるようにしましょう。
あと、システム設定→アプレットから、Brightnessを有効にしておきましょう。右下に明るさ調節のアイコンが出現します。
以上です。
用語が分からないところとかは適当に言ったりしているので、間違いがあれば指摘していただければ幸いです。
【オチ】
この後、自分がやりたいことがMintではできないことが発覚し、数日たたないうちにUbuntuに移行しましたとさ。
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